RUN伴とは、認知症の人や家族、支援者、一般の人が少しずつリレーをしながら一つのタスキをつなぎゴールを目指すイベントで、北海道の北見をスタートし、沖縄の那覇まで行きます。
朝、岡山を出発したタスキが福山市に入り、
市役所で、タスキに名前を記入。
このタスキには、今まで走って来られた方の
名前が書かれているそうです!!
名前記入後、今までの方の思いが込められたタスキをしっかり肩にかけ、
写真撮影後に…
お客様・ご家族様・職員・他の参加者様で
スタート‼‼‼
ひがしの会は…
市役所を出発し、ゴール地点まで
4つのグループに分かれ、2号線沿いを雨に打たれながら走りました。
最後の中継地点で、
タスキを託し
ゴール目指して走ります。
最後のゴールで
記念撮影‼
ゴール後は尾道駅前に行き、
しまなみ・やまなみを走って来られた方、
ハーレー隊の皆様、サポートメンバーの方と一緒に、セレモニーに参加させていただきました。
認知症になっても安心して暮らしていける町をつくっていく為にも、地域の人と出会い、お互いをもっと知り、認知症について考える機会を大切にしていきたいと思いました。
2016/10/23 ひがしの会
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