講師はひがしの会 リハビリアドバイザーの箱田作業療法士です。
6年生はプールの授業のあとにも関わらず、熱心に話に聞き入っていました。
自分がプールの授業の後は（十数年前の話ですが…笑）、眠くてしょうがなかった記憶がありますが、興味を持ってしっかり聞き入る態度に脱帽しました。
小学生からは、多くの質問がありました。
質問を数例紹介いたします。
「どうしてこの仕事についたのですか？」
「仕事についたばかりの時はどんな気持ちでしたか？」
「お年寄りの方と接する以外、どんな仕事をされていますか？」
「仕事のやりがいはなんですか？」
…などなど
6年生にもなると仕事についての考えがしっかりあるのだと感じました。
今回の授業を機に、福祉業界を知り、福祉分野での就職を希望してくれるとよいなと思います。
2016.6.23
デイサービスセンターえんじゅ多冶米
亀井雄太郎
