「RUN伴」とは認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを目指して、たすきをつなぎ走る（または歩く）イベントです。
今回は北海道から福岡県までの区間をたすきでつなぐこととなっています。
その中の福山地区の2.3㎞をデイサービスセンターえんじゅ南蔵王、デイサービスセンターえんじゅ新涯、デイサービスえんじゅ引野、デイサービスセンターえんじゅ多冶米からそれぞれ代表者が参加させて頂きました。
写真はえんじゅ南蔵王の上本さんが次のランナーにたすきを渡すところです！
普段走る事のない職員たちは2.3㎞（4人で分担して）を走るだけでも、なかなか辛いものがありました。
職員の中には走った後に足の違和感をすぐに訴える人も…笑
普段、福祉業界で働いている自分たちも、地域に向けて何か出来ているのかと考え、参加する事で様々な人と出会い、考え、つながり、さまざまなはじめの一歩につながったのではないかと思います。
2015年10月24日
えんじゅ多冶米
亀井
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