大崎上島、広島、福山の各エリアでそれぞれに分かれて実施し、福山エリアではえんじゅ引野にて災害想定訓練を行いました。
今回は、地震・津波・火災・心肺停止を想定して行っております。
また、福山エリアの管理者達にも一緒に参加して頂き、自家発電機の試運転や
炊き出しも実施しました。
消防隊の方に毛布と物干し竿で作れる即席の担架を
教えていただき、実演しました。
今回の訓練では事前に担当等決めず、その場でリーダー達が指示を出して、
避難指示・誘導を行いましたが、「この時はどうすれば良いのか?」等、難しいところも
多くありました。
やはり、このような訓練を定期的に実施することで、いざ災害が起きた時に活かされるものだと
改めて学習させていただき、訓練の大切さを感じる一日となりました。
2015.3.23 えんじゅ引野 神原
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