春の訪れが待ち遠しい時期ではありますが、ひがしの会では本日2018年2月18日(日)、
4月の入職式を前に一足早い春の訪れを感じる大切な一日となりました。
広島県民文化センターふくやまにおいて、【2018新卒・保護者入職前説明会】を開催し、
内定者10名、保護者6名の方が参加くださいました。
昨年10月に開催した内定式以来の約4か月振りの嬉しい再会です。
開式にあたり、荒木事業部長より「介護の世界はマイナスの3kという表現ばかりが目立ちますが、そうではなくプラスの3k(感謝・感動・感激)を皆さんに沢山経験していただきたい」
との挨拶にて説明会スタート。
例年通り、入職にあたり必要となる書類などの説明、入寮についての連絡事項など事務的な話を行ったあと、内定者の皆さんの自己紹介。
手話で自己紹介してくださる方や、趣味・特技をお話し下さり、少しは?
緊張がほぐれてきたでしょうか。。。。
さて、今回は初の試みとして保護者の方にもご参加いただきました。
参加いた頂いた皆さんに「ひがしの会のこと」「福祉の仕事のこと」
分かりやすく説明させて頂きました。
また、高校卒業後に入職くださる皆さんへの“家族支援のお願い”という形でのお話もさせて頂き、保護者の方も真剣に耳を傾けて下さっていました。
そして今回もまた、ひがしの会の誇るべき“福男・福女”の小平さんと伊達さんに登場頂き、
介護の魅力を発信してもらいました。
昨年12月にTSSテレビ新広島で放映された映像をご覧いただくと皆さん興味深そうに
映像をご覧になり、皆さん優しい表情で安堵のお顔(*^_^*)を拝見しこちらも嬉しくなりました。
皆さんも是非ご覧ください!!
午後からは、軽食を用意しての懇親会スタート♪
乾杯の発声のあとは、保護者の皆さんを含めご家庭での様子や、趣味の話、また、ご家族の方のご心配事などなど・・・いろんなお話をさせて頂く時間となりました。
また、一つ上の先輩である昨年の新入職員のフェスの映像や研修の様子などもご覧いただき、
自分達もこんな風に成長していける事、自分の一年後の姿と重ねながら期待でいっぱいのお顔を見る事ができました。
短い時間ではありましたが、今日のこの1ページが皆さんの心に刻まれ、振り返ったとき、
あんなに緊張していたのが懐かしいね、と皆で笑って話せる日がすぐそこにあるでしょう。
内定者の皆さん、そして保護者の皆さん、本日は本当にありがとうございました。
私どもひがしの会スタッフ一同、皆さんが入職され共に働ける事を心より楽しみにしております。
次はいよいよ・・・4月2日の入職式。
元気で、そして笑顔でお会いできることと楽しみにしてお待ちしております。
2018.2.18 医療法人社団 ひがしの会 総務課 松井